先週はSoftBank Group(SBG)が大きく下落し、「我慢すること」と「集中投資を放置すること」は違う、ということを考えさせられた。
そして今週。
いきなり月曜日から、その考えを試されることになった。
結論から書くと、今週はほとんど何もしなかった。
SBGは売らなかった。
QPSも売らなかった。
下がったところでナンピンもしなかった。
上がったところで追加購入もしなかった。
結果、資産は週の途中で大きく減ったものの、金曜日にはかなり戻ってきた。
「何もしない」というのも、立派な投資判断なのだと実感した1週間だった。
8月23日(日)――35万円を追加投入
まず、今週は大きな変化があった。
日曜日の夜、証券口座へ350,000円を追加した。
これまでの現金236,178円と合わせて、
現金586,178円
となった。
もちろん、この35万円は投資で増えたお金ではない。
だから今後ブログで資産推移を見るときも、「入金によって増えた資産」と「運用によって増減した資産」は分けて考えていきたい。
先週末の総資産は1,465,778円。
35万円を追加したので、今週のスタート地点は実質、
1,815,778円
となった。
8月24日(月)――いきなりSBGが4,975円
月曜日。
SBGは4,975円、−5.33%。
しかも安値引けだった。
QPSも1,699円、−4.87%。
総資産は、
1,751,078円
まで減った。
追加した35万円を除けば、先週から保有している株だけで大きく資産が減ったことになる。
特に気になったのがSBGだった。
日経平均は−0.74%程度だったのに対して、SBGは−5%以上。
市場全体が暴落したというより、SBGが明らかに弱かった。
しかも、
8月19日には約−10%。
20日に少し反発。
21日に再び下落。
そして24日に−5.33%。
ここまで来ると、
「これは本当に200株持ち続けていいのか?」
という疑問が強くなった。
この日の夜の判断では、
SBGを200株→100株へ減らす
という選択肢がかなり有力になった。
ただし、ここで売らなかった。
理由は、
「含み損が大きいから売りたくない」
ではない。
翌日の市場を見て、SBGだけが本当に弱いのかをもう一度確認することにした。
8月25日(火)――4,882円まで下がったのに戻ってきた
翌朝。
SBGはさらに売られ、一時4,882円まで下落した。
正直、かなり怖い。
しかし、その後動きが変わった。
5,000円を回復し、終値は5,087円。
前日比プラスまで戻した。
ここで、前日の「100株売却」という判断をいったん保留した。
さらにSBGが発行する1兆円規模の個人向け社債についても具体的な内容が出てきた。
AI投資には巨額の資金が必要になる。
それを成長投資と見るのか、それとも財務負担の拡大と見るのか。
SBGについては、株価だけではなく資金調達まで考える必要があると感じた。
8月26日(水)――SBGがもう一段戻る
SBGは5,163円、+1.49%。
QPSは1,836円、+2.86%。
SBGは、
4,975円
↓
5,087円
↓
5,163円
と終値を切り上げた。
月曜日に感じた「SBGだけが一方的に売られている」という状況から、少し変化が出てきた。
この時点でも、
SBG200株維持。
QPS100株維持。
買い増しなし。
とした。
そしてこの日の夜には、もう一つ大きなイベントがあった。
NVIDIAの決算だ。
8月27日(木)――NVIDIA好決算。それでもSBGは爆上げしない
NVIDIAの決算は非常に強かった。
AI向けデータセンター需要は引き続き拡大しており、
「AI投資そのものが崩れている」
という心配はかなり後退した。
これはAIへ巨額投資を進めるSBGにとってもプラス材料だと思う。
SBGは朝、一時5,335円まで上昇。
「これはかなり上がるのでは?」
と思った。
しかし、その後は失速。
終値は**5,200円、+0.72%**だった。
ここで一つ学んだ。
NVIDIAが好決算だからSBGも一直線に上がる、というほど株式市場は単純ではない。
AI市場全体の成長性と、SBGという企業をどう評価するかは別問題なのだ。
8月28日(金)――QPSが強い。でも追いかけない
金曜日。
SBGは5,161円。
前日比では少し下落した。
一方、QPSは1,920円まで上昇。
月曜日は1,699円だったので、
1,699円 → 1,785円 → 1,836円 → 1,863円 → 1,920円
と大きく戻した。
月曜日から金曜日だけを見ると、QPSは約13%上昇したことになる。
こういうとき、
「もっと買っておけばよかった」
と思ってしまう。
でも、それも結果論。
下落している月曜日には、
「さらに下がるかもしれない」
と思っていた。
上がった後になってから、
「あそこで買えばよかった」
と言うのは簡単だ。
だから今回は100株をそのまま持ち、追加購入はしなかった。
今週の資産状況
8月28日(金)の終値で計算すると、
SBG
5,161円 × 200株
= 1,032,200円
QPS HD
1,920円 × 100株
= 192,000円
現金
= 586,178円
したがって、
総資産:1,810,378円
となった。
今週スタート時点は、先週末1,465,778円に追加資金350,000円を加えた、
1,815,778円
だった。
したがって、35万円の入金を運用益から除外すると、
週間損益:−5,400円(約−0.30%)
となった。
一時は月曜日に1,751,078円まで減った。
そこから金曜日には1,810,378円。
月曜日の終値から+59,300円戻したことになる。
1億円まで、あと98,189,622円
現在の総資産は、
1,810,378円。
目標の1億円まで、
あと98,189,622円。
進捗率は、
約1.81%。
数字だけ見れば、まだスタート地点に近い。
しかも今週は35万円を自分で追加したので、資産が大きく増えたように見えても、それは投資の成果ではない。
ここは勘違いしないようにしたい。
これから重要なのは、この181万円をどう増やしていくかだ。
SBGの集中投資問題が少し変わった
先週末、SBGは総資産の約72%を占めていた。
だから、
「SBGを200株持つのは集中しすぎでは?」
という問題がかなり大きかった。
しかし今週35万円を追加したことで状況が変わった。
現在のSBGは1,032,200円。
総資産1,810,378円に対して、
約57%
になった。
まだ大きい。
でも、約7割から約6割弱まで下がった。
さらに現金が586,178円ある。
これは大きい。
これまでは、
「SBGを100株売って約50万円を作り、別の銘柄へ投資する」
ことを考えていた。
しかし今は、SBGを売らなくても約59万円の投資余力がある。
だから来週からは少し考え方を変える。
来週考えたいこと――58万円をどこへ置くか
今の保有資産を全部現金だと考える。
その場合、
SBGに約103万円。
QPSに約19万円。
現金約59万円。
この配分を、自分は今から選ぶだろうか?
これが来週のテーマになる。
特に現金58万円については、
日本株だけではなく、
米国株
も本格的に候補に入れていきたい。
私は米国株口座を持っているが、まだ一度も米国株を買ったことがない。
だからこそ、
「有名だから買う」
ではなく、
SBGやQPSと比べて、本当に期待値が高いのか。
そこから考えたい。
今週一番学んだこと
今週、月曜日のSBG4,975円で怖くなって100株売っていたら、その後の5,200円近辺までの戻りを取り逃がしていた。
逆に、
「こんなに下がったんだから買いだ」
とナンピンしていたら、さらにSBGへの集中投資が進んでいた。
私はどちらもしなかった。
売らなかった。
買わなかった。
ただ見ていた。
以前の自分なら、
「投資をしているのだから何か行動しなければ」
と思っていたかもしれない。
でも今は少し違う。
何もしないことも、投資判断の一つ。
今週はそれを実感した。
ChatGPTに相談 第10週を終えて
現在の資産は、
1,810,378円。
1億円までは、まだ約9,819万円ある。
途方もない距離だ。
でも10週間続けてきて、少なくとも最初の頃とは考え方が変わってきた。
「下がったから買う」
「含み損だから売れない」
「上がったからもっと買う」
ではなく、
「今、このお金が全部現金だったら、どこへ投資するか?」
を考えるようになった。
来週のテーマは、
「現金58万円をどう使うか」
そして、
「SBG200株を本当に持ち続けるのが最適なのか」
この2つ。
1億円への道、第10週終了。
総資産:1,810,378円。
進捗率:約1.81%。
まだ始まったばかりだ。


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