JX金属は上昇。でも売ったSBGが止まらない。2026年9月第2週

株日記ブログ

先週、私はそれまで保有していたソフトバンクグループ(SBG)とQPSホールディングスをすべて売却した。

一時は保有株ゼロ、現金100%。

そこから金曜日に新しく購入したのがJX金属だった。

400株。

平均購入価格は3,616.7円。

そして今週は、このJX金属を保有した状態で迎える最初の1週間となった。

結果から言うと、JX金属は購入価格より上で1週間を終えることができた。

それだけなら素直に喜べる1週間だったはずなのだが……。

その一方で、先週売ったSBGがものすごい勢いで上昇。

「何で自分が売った途端に上がるんだろう……」

投資をしているとよく聞く話を、自分自身が体験する1週間になった。

9月7日(月)――SBGがまさかの+11%

週明けから驚いた。

日経平均は66,399.84円。

前週末比+1,378.90円、率にして+2.12%という大幅上昇だった。

特に強かったのがAI・半導体関連株。

そして、その中心にいたのがSBGだった。

終値は、

「6,217円」

前週末比+627円。

なんと、

「+11.22%」

だった。

私は先週、最後に残っていたSBG100株を5,245円で売却している。

それがわずか数営業日後には6,217円。

100株で考えれば、売却価格との差は97,200円にもなる。

もちろん、売却した後の値上がりなので損失ではない。

それでも、

「売らなかったら……」

と思ってしまうのが人間だ。

一方、現在保有しているJX金属も上昇した。

終値は3,685円。

前週末比+1.82%。

取得価格3,616.7円を上回っているので、こちらも悪いスタートではない。

ただ、この日の印象はやはりSBG。

「売った株が急上昇する」という、なんとも悔しい月曜日になった。

9月8日(火)――市場が崩れてもSBGは上昇

火曜日はさらに不思議な相場だった。

日経平均は65,269.33円。

前日比-1,130.51円、-1.70%。

午前中には66,791円まで上昇していたのに、後場になると一気に崩れ、結局その日の安値で終了した。

多くの株が終盤にかけて売られた。

ところがJX金属は、

「3,726円、+1.11%」

とプラスを維持。

全面的に売られる中でも、何とか踏ん張った。

そしてSBGはというと……。

「6,556円、+5.45%」

また上昇。

前日に11%以上上昇して、日経平均が1,130円も下落した翌日なのに、さらに5%以上上昇した。

「いや、まだ上がるの?」

という感じだった。

先週手放した株だけが、どんどん遠くへ行ってしまう。

このあたりから、

「何で手放した途端に上がり続けるんだろう……」

という気持ちがかなり強くなった。

9月9日(水)――JX金属も大幅上昇。そしてSBGはまだ上がる

水曜日。

ようやくJX金属が大きく動いた。

終値は、

「3,909円」

前日比+183円、+4.91%。

購入価格3,616.7円から考えると、含み益は400株で、

「約116,920円」

まで増えた。

これは素直に嬉しかった。

9月4日に購入してから、

3,619円

3,685円

3,726円

3,909円

と順調に上昇。

ところが、SBGを見ると、

「6,810円、+3.87%」

……まだ上がっていた。

9月2日には4,924円だった株が、わずか数営業日で6,810円。

約38%もの上昇だ。

JX金属が上がって嬉しい。

でも、売ったSBGはそれ以上に上がっている。

「いや~、株って本当に分からないな~」

というのが、この日の率直な感想だった。

初めて明確な「出口ルール」を決める

そしてこの日、JX金属について一つルールを決めた。

それが、

「+15%で利確」

「-7%で損切り」

だ。

購入価格は3,616.7円なので、

利確ラインは約4,159円。

損切りラインは約3,364円。

これまでは株を買った後、

「どこまで上がったら売ろう?」

「下がったらどこまで我慢しよう?」

と、その時々で考えていた。

でも、それでは株価が動くたびに気持ちも動いてしまう。

そこで今回は、あらかじめ出口を数字で決めておくことにした。

もちろん、今後絶対にこのルールが正しいとは限らない。

それでも「買う前後に出口を決める」ということを、自分の投資ルールの一つとして試してみたいと思う。

9月10日(木)――JX金属は反落

木曜日。

JX金属は、

「3,812円」

前日比-97円、-2.48%。

前日の大幅上昇から反落した。

一時は3,900円台まで来ていたので、含み益もかなり縮小。

ただ、取得価格3,616.7円はまだ上回っている。

一方のSBGは大きく崩れず、ほぼ横ばい。

ここまで急上昇してきたのに、なかなか落ちない。

この日の感想は、

「いや~、まだSBGを売ったのが失敗だったとは言いたくない(笑)」

だった。

これも、そのまま記録しておこうと思う。

9月11日(金)――日経平均急落。JX金属も2日続落

そして金曜日。

日経平均は、

「64,011.34円」

前日比-1,259.61円、-1.93%。

一時は63,208円まで下落した。

AI・半導体関連株を中心に売りが広がり、かなり厳しい相場だった。

JX金属も下落。

終値は、

「3,695円」

前日比-117円、-3.07%。

水曜日の3,909円から、

3,812円

3,695円

と2日連続で下がった。

水曜日には約11万7,000円まで増えていた含み益も、金曜日には、

「約31,320円」

まで縮小した。

それでも取得価格3,616.7円よりは上だ。

そして、自分で決めた損切りライン3,364円にもまだ距離がある。

今後も株価が上下するたびにルールを変更するのではなく、まずは決めた数字を意識しながら見ていきたいと思う。

SBGも金曜日はようやく下落。

終値は6,540円。

前日比-3.96%。

今週初めてまとまった下落となった。

「やっと下がったか……」

と思う一方、それでも私が最後の100株を売った5,245円より1,295円も高い水準だ。

まだまだ遠い(笑)。

今週の資産状況

現在保有しているのは、

JX金属 400株
平均取得価格 3,616.7円

だ。

金曜日終値3,695円で計算すると、

JX金属の評価額は、

「1,478,000円」

含み益は、

「約31,320円」

となる。

概算現金を約369,856円とすると、

総資産は、

「約1,847,856円」

だ。

9月2日にすべての株を売却して現金100%になった時点では、

「1,816,536円」

だった。

そこから比較すると、

「+31,320円」

となっている。

1億円まで残り、

「約98,152,144円」

進捗率は、

「約1.85%」

だ。

まだまだ先は長いが、これも毎週記録していく。

今週を振り返って――「売った株が上がる」を体験

今週一番印象に残ったのは、JX金属の値動き以上に、やはりSBGだった。

先週まで自分が持っていた株だ。

含み損が大きくなり、悩みながら100株ずつ売却。

そして全部売った直後から、

5,001円

5,590円

6,217円

6,556円

6,810円

と急上昇。

「株を売ったら、その直後に上がった」

投資の話ではよく聞く。

でも実際に自分のお金で経験すると、思っていた以上に悔しいものだ。

「あのまま持っていれば」

という考えは、どうしても頭に浮かぶ。

それでも今、自分が持っているのはJX金属400株だ。

こちらも一時は含み益が11万円を超え、金曜日には3万円ほどまで縮小した。

株価は本当に短期間で大きく動く。

だから今週は、もう一つ新しいことを始めた。

「+15%で利確、-7%で損切り」

という出口ルールだ。

SBGを持っていたときは、「いつ売るのか」でずいぶん悩んだ。

だからJX金属では、少なくとも一つの基準を最初から持っておこうと思う。

来週、このルールが役に立つのか。

JX金属は再び3,900円台へ戻るのか。

それとも3,600円台へ逆戻りするのか。

そしてSBGは……まだ上がるのか(笑)。

いや~、本当に分からない。

でも、分からないからこそ、その時に自分が何を考えて、どんなルールを作り、どう行動したのかをこのブログに残していこうと思う。

JX金属はプラスで終了。

一方、売ったSBGの急上昇を横目で見ながら、「売った株が上がる悔しさ」を初めて本格的に経験した。

ChatGPTを使って投資を始めて約3カ月。

株価だけではなく、自分自身の気持ちの動きも少しずつ分かってきたような気がする。

来週も引き続き、JX金属400株と自分で決めた「+15%・-7%」のルールを見ながら、市場を追いかけていく。

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