暴落で売らず、反発で買わず。「何もしない」が正解だった1週間 2026年8月第4週

株日記ブログ

先週はSoftBank Group(SBG)が大きく下落し、「我慢すること」と「集中投資を放置すること」は違う、ということを考えさせられた。

そして今週。

いきなり月曜日から、その考えを試されることになった。

結論から書くと、今週はほとんど何もしなかった。

SBGは売らなかった。
QPSも売らなかった。
下がったところでナンピンもしなかった。
上がったところで追加購入もしなかった。

結果、資産は週の途中で大きく減ったものの、金曜日にはかなり戻ってきた。

「何もしない」というのも、立派な投資判断なのだと実感した1週間だった。

8月23日(日)――35万円を追加投入

まず、今週は大きな変化があった。

日曜日の夜、証券口座へ350,000円を追加した。

これまでの現金236,178円と合わせて、

現金586,178円

となった。

もちろん、この35万円は投資で増えたお金ではない。

だから今後ブログで資産推移を見るときも、「入金によって増えた資産」と「運用によって増減した資産」は分けて考えていきたい。

先週末の総資産は1,465,778円。

35万円を追加したので、今週のスタート地点は実質、

1,815,778円

となった。

8月24日(月)――いきなりSBGが4,975円

月曜日。

SBGは4,975円、−5.33%

しかも安値引けだった。

QPSも1,699円、−4.87%

総資産は、

1,751,078円

まで減った。

追加した35万円を除けば、先週から保有している株だけで大きく資産が減ったことになる。

特に気になったのがSBGだった。

日経平均は−0.74%程度だったのに対して、SBGは−5%以上。

市場全体が暴落したというより、SBGが明らかに弱かった。

しかも、

8月19日には約−10%。

20日に少し反発。

21日に再び下落。

そして24日に−5.33%。

ここまで来ると、

「これは本当に200株持ち続けていいのか?」

という疑問が強くなった。

この日の夜の判断では、

SBGを200株→100株へ減らす

という選択肢がかなり有力になった。

ただし、ここで売らなかった。

理由は、

「含み損が大きいから売りたくない」

ではない。

翌日の市場を見て、SBGだけが本当に弱いのかをもう一度確認することにした。

8月25日(火)――4,882円まで下がったのに戻ってきた

翌朝。

SBGはさらに売られ、一時4,882円まで下落した。

正直、かなり怖い。

しかし、その後動きが変わった。

5,000円を回復し、終値は5,087円

前日比プラスまで戻した。

ここで、前日の「100株売却」という判断をいったん保留した。

さらにSBGが発行する1兆円規模の個人向け社債についても具体的な内容が出てきた。

AI投資には巨額の資金が必要になる。

それを成長投資と見るのか、それとも財務負担の拡大と見るのか。

SBGについては、株価だけではなく資金調達まで考える必要があると感じた。

8月26日(水)――SBGがもう一段戻る

SBGは5,163円、+1.49%

QPSは1,836円、+2.86%

SBGは、

4,975円

5,087円

5,163円

と終値を切り上げた。

月曜日に感じた「SBGだけが一方的に売られている」という状況から、少し変化が出てきた。

この時点でも、

SBG200株維持。
QPS100株維持。
買い増しなし。

とした。

そしてこの日の夜には、もう一つ大きなイベントがあった。

NVIDIAの決算だ。

8月27日(木)――NVIDIA好決算。それでもSBGは爆上げしない

NVIDIAの決算は非常に強かった。

AI向けデータセンター需要は引き続き拡大しており、

「AI投資そのものが崩れている」

という心配はかなり後退した。

これはAIへ巨額投資を進めるSBGにとってもプラス材料だと思う。

SBGは朝、一時5,335円まで上昇。

「これはかなり上がるのでは?」

と思った。

しかし、その後は失速。

終値は**5,200円、+0.72%**だった。

ここで一つ学んだ。

NVIDIAが好決算だからSBGも一直線に上がる、というほど株式市場は単純ではない。

AI市場全体の成長性と、SBGという企業をどう評価するかは別問題なのだ。

8月28日(金)――QPSが強い。でも追いかけない

金曜日。

SBGは5,161円

前日比では少し下落した。

一方、QPSは1,920円まで上昇。

月曜日は1,699円だったので、

1,699円 → 1,785円 → 1,836円 → 1,863円 → 1,920円

と大きく戻した。

月曜日から金曜日だけを見ると、QPSは約13%上昇したことになる。

こういうとき、

「もっと買っておけばよかった」

と思ってしまう。

でも、それも結果論。

下落している月曜日には、

「さらに下がるかもしれない」

と思っていた。

上がった後になってから、

「あそこで買えばよかった」

と言うのは簡単だ。

だから今回は100株をそのまま持ち、追加購入はしなかった。

今週の資産状況

8月28日(金)の終値で計算すると、

SBG
5,161円 × 200株
1,032,200円

QPS HD
1,920円 × 100株
192,000円

現金
586,178円

したがって、

総資産:1,810,378円

となった。

今週スタート時点は、先週末1,465,778円に追加資金350,000円を加えた、

1,815,778円

だった。

したがって、35万円の入金を運用益から除外すると、

週間損益:−5,400円(約−0.30%)

となった。

一時は月曜日に1,751,078円まで減った。

そこから金曜日には1,810,378円。

月曜日の終値から+59,300円戻したことになる。

1億円まで、あと98,189,622円

現在の総資産は、

1,810,378円。

目標の1億円まで、

あと98,189,622円。

進捗率は、

約1.81%。

数字だけ見れば、まだスタート地点に近い。

しかも今週は35万円を自分で追加したので、資産が大きく増えたように見えても、それは投資の成果ではない。

ここは勘違いしないようにしたい。

これから重要なのは、この181万円をどう増やしていくかだ。

SBGの集中投資問題が少し変わった

先週末、SBGは総資産の約72%を占めていた。

だから、

「SBGを200株持つのは集中しすぎでは?」

という問題がかなり大きかった。

しかし今週35万円を追加したことで状況が変わった。

現在のSBGは1,032,200円。

総資産1,810,378円に対して、

約57%

になった。

まだ大きい。

でも、約7割から約6割弱まで下がった。

さらに現金が586,178円ある。

これは大きい。

これまでは、

「SBGを100株売って約50万円を作り、別の銘柄へ投資する」

ことを考えていた。

しかし今は、SBGを売らなくても約59万円の投資余力がある。

だから来週からは少し考え方を変える。

来週考えたいこと――58万円をどこへ置くか

今の保有資産を全部現金だと考える。

その場合、

SBGに約103万円。

QPSに約19万円。

現金約59万円。

この配分を、自分は今から選ぶだろうか?

これが来週のテーマになる。

特に現金58万円については、

日本株だけではなく、

米国株

も本格的に候補に入れていきたい。

私は米国株口座を持っているが、まだ一度も米国株を買ったことがない。

だからこそ、

「有名だから買う」

ではなく、

SBGやQPSと比べて、本当に期待値が高いのか。

そこから考えたい。

今週一番学んだこと

今週、月曜日のSBG4,975円で怖くなって100株売っていたら、その後の5,200円近辺までの戻りを取り逃がしていた。

逆に、

「こんなに下がったんだから買いだ」

とナンピンしていたら、さらにSBGへの集中投資が進んでいた。

私はどちらもしなかった。

売らなかった。
買わなかった。

ただ見ていた。

以前の自分なら、

「投資をしているのだから何か行動しなければ」

と思っていたかもしれない。

でも今は少し違う。

何もしないことも、投資判断の一つ。

今週はそれを実感した。

ChatGPTに相談 第10週を終えて

現在の資産は、

1,810,378円。

1億円までは、まだ約9,819万円ある。

途方もない距離だ。

でも10週間続けてきて、少なくとも最初の頃とは考え方が変わってきた。

「下がったから買う」

「含み損だから売れない」

「上がったからもっと買う」

ではなく、

「今、このお金が全部現金だったら、どこへ投資するか?」

を考えるようになった。

来週のテーマは、

「現金58万円をどう使うか」

そして、

「SBG200株を本当に持ち続けるのが最適なのか」

この2つ。

1億円への道、第10週終了。

総資産:1,810,378円。
進捗率:約1.81%。

まだ始まったばかりだ。

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